Twitterが乗っ取られない様にするための対策方法

Twitterが乗っ取られない様にするための対策方法

ある日突然、Twitterのアカウントが乗っ取られてしまったら?基本的にアカウントというのは一度乗っ取られてしまったら取り返すことは不可能です。

あなたに乗っ取りがばれる前に犯人はパスワードを変更し、あなたは何も手出しができないまま勝手なツイートをされたり、アカウントを削除されたり、好き放題されてしまうでしょう。

そうならないためにできることをここでご紹介します。

1.パスワードを複雑なものにしておく

これは基本中の基本ですね。

パスワードは単純なものより複雑な方が、よりセキュリティを強化できます。

一番いいのは意味を成さないアルファベットと数字の羅列ですが、これだと利用する本人が覚えられないので難しいところです。

となるとアルファベットと数字の組み合わせが一般的になってくると思います。

しかし、せっかく複雑にするために組み合わせた数字が誕生日だったり、アルファベット部分がアカウント名と類似していたりすると、パスワードの意味がなくなってしまいます。

なるべく予測されやすい単語や数字を使わないように心がけましょう。

2.パスワードは定期的に変更する

ブルートフォースアタックなど、コンピューターを使って総当りでパスワードを解析される可能性を考慮するならば、やはり定期的にパスワードを変更するのが望ましいです。

同じパスワードを使い続けるということは、それだけパスワードを解析する時間的猶予を与えることにつながります。

とはいえ毎月変更していては使っている本人が覚えられない可能性も出てきます。

自分の覚えていられる範囲で、例えば年に一度誕生日が来るたびに変更するとか、適度な頻度で変更しておくと良いでしょう。

3.他のサービスと同じパスワードを利用しない

大手サイトに登録された個人情報が流出したというニュースを誰もが一度は見たことがあると思います。

他人事のように感じるかもしれませんが、このときあなたが過去に登録したIDやパスワードなども一緒に流出している可能性があります。

実際にそのサービスでは情報の流出が起きていないのに、別のサービスと同じパスワードを利用していて、それが流出したためにパスワードを突破されるという事例も起きています。

他のサービスと同じパスワードを流用しないように十分に注意しましょう。

4.アカウントに携帯電話番号を登録しておく

Twitterでは自分のアカウントに携帯電話番号を登録しておくことができます。

これを行っておくとログイン時にIDとパスワードに加えてコードの入力が必要になるサービスを利用できます。

コードは登録した携帯にショートメールとして届くため、携帯電話をなくさない限り他人がログインすることを防ぐことができます。

携帯電話が二つ目の鍵の役目を果たしてくれるので、非常に強固なセキュリティです。

一方で携帯電話が手元にないとログインできないといった不便な点もあるので、よく考えて利用したいところです。

5.パソコンやスマホの自体のセキュリティを常に万全にしておく

セキュリティソフトなどを利用せず、全く無防備な状態のままでパソコンやスマートフォンを使用するのは危険です。

例えば無防備なままでどこかのサイトを訪問したときに、キーロガーソフト等を勝手にインストールされて、あなたが入力した文字などを全て盗み取られる可能性があります。

ログインするときの文字を盗み取られたら、それはパスワードの流出ということにつながります。

普段使っているパソコンやスマホには必ず信頼性の高いウィルスセキュリティソフトなどを利用して、セキュリティを強固なものにしておきましょう。

6.ブラウザ等にパスワードを記憶させない

普段私たちが使っているブラウザにはパスワードを記憶させるという機能が付いています。

次にログインするときに入力する手間を省くことができるため大変便利な機能です。

しかしブラウザにIDやパスワードを記憶させるということは、IDやパスワードがパソコンやスマートフォンの内部にデータとして残ってしまうということになります。

もしパソコンやスマートフォンを盗まれたりしてこのデータを読み取られたら、簡単にIDやパスワードを知られてしまいます。

7.普段使うデバイス以外でのログインや公共の回線でのログインは極力控える

上記の話にも通じるのですが、普段使うパソコンやスマートフォン以外で自分のアカウントにログインをしてしまうと、その記録が利用したデバイスに残ってしまう可能性があります。

もしその利用したデバイスを悪意を持った他者が利用した場合、IDやパスワードを盗み取られる危険性があるため非常に危険です。

また、セキュリティレベルの低い公共回線を使うのも非常に危険です。

無料で利用できる公共無線LANなどはセキュリティレベルの低いものが多く、ショッピングモールなど企業が提供しているものはまだしも、個人が提供している怪しい回線なども存在しています。

無料で利用できるからといって、そういった回線を利用してパスワード等を入力してしまうと、その情報を盗まれる可能性があります。

そのため自分が普段使っているデバイス以外でのログインや、セキュリティレベルの低い回線を利用したログインは極力避けるようにしたほうが良いでしょう。

8.人の目は常に注意

意外かもしれませんが、パスワードの流出で多いのが「知らぬ間に盗み見られていた」というケースです。

忘れないように紙に書き出したメモを見られていたとか、それを捨てたゴミ箱から回収されていたとか。

他にもログインするときに画面をみられたとか、画面を直接見られなくてもログインするときの指の動きや、スマートフォンの表面に残った指紋からよく利用する文字がばれた、なんてケースもあります。

たとえ見知らぬ第三者ではなく、親族や友人といった近しい存在であっても気を許しすぎてはいけません。

道徳的にいけないとはわかっていても、隠されたものは見つけたい、秘密にされると気になる、人間とはそういう生き物です。

より良い関係を続けるためにも最低限の防御は常日頃からしておきましょう。

Twitterの乗っ取りから身を守ろう

いかがだったでしょうか?自分にも出来そうといったものから、少しハードルの高いものもあったかもしれません。

ここに書かれていること全てを実行する必要はありませんが、とり得る選択肢を増やしたり、危険な行動を知っておくに越したことはありません。

なにより乗っ取りは起きてしまってからでは取り返しの付かない問題です。

普段からできる乗っ取り対策を、無理のない範囲で実行していきたいですね。