トイレの黄ばみの落とし方4個

トイレの黄ばみの落とし方4個

こまめに掃除しているつもりでもいつの間にまにかにできているトイレの黄ばみ。

黄ばみは臭いの原因にもなるのでキレイに落としたいところです。

しかしこの黄ばみを落とそうとブラシでこすってもなかなか取れず、困っている方も多いのではないでしょうか?

そんな頑固な汚れであるトイレの黄ばみはどのように落とすのが有効なのでしょうか?その方法を紹介してきたいと思います。

1.酸性洗剤を使用する

トイレの黄ばみの正体は尿石です。

尿石は尿に含まれている成分と二酸化炭素が結合して炭酸カルシウムになったものです。

炭酸カルシウムはアルカリ性なので酸性の洗剤で中和させることによって汚れを落とすことができます。

トイレの黄ばみにトイレットペーパーを置いて酸性洗剤をかけ30〜1時間放置してその後トレイブラシでこすると黄ばみが落ちます。

酸性クリーナーはすぐ流さないことが大切です。

時間を置いて黄ばみが浮き上がってきたらブラシでこするようにしてください。

また、この方法でも落ない場合は尿石除去剤を使用する方法もあります。

専門業者が使用しているものは劇物に指定されているので手に入りませんが、市販で尿石除去剤が販売されています。

ただ、大変強力な洗剤なので十分取扱には注意してください。

酸性トイレクリーナーも尿石除去剤も使用する際は、ゴム手袋をして十分に換気をして使用するようにしてください。

また混ぜるな危険など注意書きがあるので正しく使用するようにしてください。

有毒ガスが発生する可能性があります。

2.重曹とクエン酸を使用する

洗剤よりエコな方法が重曹とクエン酸を使用する方法です。

黄ばみはアルカリ性なので酸性のクエン酸が効果的ですが、重曹はアルカリ性なのでそれだけでは汚れを落とすことはできません。

しかし重曹には消臭効果もあますし、クエン酸を混ぜることで汚れを落とす効果があがります。

黄ばみがこびりついているところに重曹をかけその上から水に溶かしたクエン酸をかけると泡が発生します。

1〜2時間放置して拭き取りましょう。

クエン酸はホームセンターなどで買うことができます。

しかし、クエン酸がない場合にはクエン酸の代わりにお酢を使用することもできます。

クエン酸は単体で汚れを落とす効果があり、軽い汚れならクエン酸のみでも落とすことができます。

クエン酸を溶かした水溶液をスプレーしてこするだけで軽い汚れなら落とすことができます。

また頑固な黄ばみにはクエン酸をペーストにして塗りつけトイレットペーパーでパックして放置すると汚れが落ちやすくなります。

そのあとはクエン酸が残らないようしっかり拭き取りをするようにしてください。

しかしお酢には汚れを落とす効果はないのでその点注意してください。

また重曹には消臭を効果があるので重曹の粉を入れ物にいれておいておけば消臭剤の役割も果たしてくれます。

香りが欲しいときにはアロマオイルを垂らすと良いです。

3.軍手を使用する

トイレの裏側の汚れはブラシが入りにくいので汚れが残りやすいところです。

掃除がしにくいと感じている方も多いと思います。

その為トイレの裏側の黄ばみを放置しがちですが、黄ばみは臭いの原因になるのでしっかり落としたいところです。

そこで、ブラシが入りにくい裏側には軍手を使用すると効果的です。

手が荒れないようにゴム手袋をはめてその上から軍手をはめて軍手に酸性トイレクリーナーをつけます。

そして、トイレの淵裏を手でなぞることで汚れを落とすことができます。

この方法を使えば、ブラシの届きにくいトイレの淵裏にこびりついた黄ばみを取ることができ、隅々までトイレをキレイにすることができます。

4.サウンドペーパーやケレン棒を使用

酸性クリーナーやクエン酸を使用しても落とすことができなかった頑固な黄ばみがある場合には、削り取って落としましょう。

ホームセンターなどにケレン棒というノミのような道具があります。

そのケレン棒を使用して頑固な黄ばみを削り取りましょう。

ケレン棒である程度削り取ったら耐水のサウンドペーパーを使って表面をキレイにしてください。

最後に酸性クリーナーをつけブラシでこすればピカピカになります。

ただ、この方法はトイレを傷つけるおそれがあります。

十分注意して行うようにしてください。

サウンドペーパーは目の粗いものは便器を傷つけやすいので目の細かい1000番ぐらいを使用するのがお薦めです。

トイレの黄ばみを落とすコツを知ろう

トイレの黄ばみである尿石汚れはこのような方法で取ることができます。

この方法でトイレはピカピカになるはずです。

黄ばみに悩んでいる方は、是非これらの方法を試してみてください。

しかし、酸性トイレクリーナーなどは取扱に注意が必要ですし、サウンドペーパーなども便器を傷つけるリスクがあります。

これらの方法に頼らなくても済むように尿石ができるまで放置しておかず、尿石ができる前にトイレをこまめに掃除をするようにしましょう。