盗撮器を発見する方法3個。コンセント周辺をくまなくチェック!

盗撮器を発見する方法3個。コンセント周辺をくまなくチェック!

近年デジタル機器の発達により小さな機器で簡単に盗撮が出来るようになりました。 電車や公衆トイレといった場所だけではなく自宅でも盗聴器や盗撮機器が知らない間に取り付けてあったなんてことも少なくありません。 ここでは盗撮器を発見する方法を紹介していくので参考にして下さい。

1.自分の目で探す

盗撮器を発見する方法として思い立ったらすぐ行うことが出来、またお金がかからないのが自分の目で盗撮器を探す方法です。 盗撮器には大別して2種類があり基本ビデオカメラタイプで電源が必要となります。 だから電池が内臓されているタイプとコンセントから電源を得ているタイプがあります。 だから部屋のコンセント付近、電話線のある場所を重点的に探してみて下さい。 ですが最近のカメラは非常に小型化していて小指の先くらいの極小タイプのモノも多いと言えます。 だから素人が探すのは非常に難しいと言えるので細部まで慎重に探すように心がけ下さい。 ですが電池で動くモノは当然電池以上の大きさなので注意深く探せばきっと見つかるはずです。 自分で探す際に注意して欲しい点は盗撮器を仕掛けられている場所というのは電気機器の内部もしくはコンセント内部、さらには電気配線上といった電気が通っている場所となります。 だから感電の恐れがあるので見つけた場合でも触る時には細心の注意が必要です。 ちなみに盗撮器を探すポイントは自分の姿が見える場所を中心に探してみて下さい。 盗撮器というのは盗聴器とは異なり設置場所を問わないといったモノではなく被写体をレンズが捉えないと意味がありません。

2.盗撮・盗聴発見器を購入する

盗撮器を発見する方法として盗撮、盗聴発見器を購入することを挙げられます。 盗撮、盗聴発見器はamazonや楽天といった大手ショッピングサイトで購入することが可能ですし、安価なモノなら1000円程で購入することが出来ます。 あまり安価なモノでは効果があるのかと心配な人には5000円から7000円程の商品がオススメと言えます。 また1万円から3万円ほど出せばプロが使用するような本格的な機材まで購入することが出来ますし、使用方法はとっても簡単なので素人ても扱うことが出来ます。 ちなみに盗撮器が仕掛けられている確率が高い場所は室内照明の周辺やテレビ、壁掛け時計といった家電製品、さらにはコンセント付近、天井の裏側、あとはトイレなどです。 だから盗撮、盗聴発見器を使用してこれらの場所を重点的に探してみて下さい。

3.プロに依頼する

盗撮器を発見する方法としてお金はかかりますが最も確実な方法はプロに頼むことです。 自分で探すことも出来ますが確実性を重視するならプロに依頼することが一番です。 プロというのは探偵事務所に依頼する方法があり探偵事務所は盗聴器、盗撮器を探す技術に精通しいているだけではなく依頼をすれば犯人を捜してくれます。 電池式の盗撮器の場合は犯人が定期的に入れ替える必要があるので張り込みによって犯人を特定することが出来るのです。 他にも盗聴器、盗撮器の発見を専門にした業者もあるのでかなり高い精度で発見してくれます。 ですが探偵事務所とは異なり盗撮器の発見に特化していて犯人捜しは期待出来ません。 再度仕掛けられる事を考慮して探偵と併用するといった方法もあります。 盗撮器を発見する方法としてはまず最も手軽でお金がかからないのが自分の目で探す方法です。 カメラを動かす為には電源が必要となるのでコンセント周辺などを中心に探してみて下さい。 ただ素人の場合は見落としもあるのであくまで自分で探したい場合は盗撮器、盗聴発見器を購入して探すことをオススメします。 より確実に撤去したい場合はプロ依頼することが一番です。 探偵事務所もしくは盗聴器、盗撮器の発見を専門にした業者を利用してみて下さい。

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