エレベーターで女性がすべき防犯対策。痴漢や強盗被害を防ごう

エレベーターで女性がすべき防犯対策。痴漢や強盗被害を防ごう

一人でエレベーターに乗っていたら、後から知らない人が乗ってきた。

そんな時、不安になったりしたことはありませんか?

乗り方に注意することで、そんな不安を減らすことができて、防犯対策にもなります。

1.まずは、不審者がいないか確認

エレベーターに乗る時は周りに注意をしましょう。

一緒に乗る人の中に不審者はいないか、確認しましょう。

帽子を深くかぶり顔が認識できないようにしている。

夜なのにサングラスをかけている。

夏なのに手袋している。

このような方が全て不審者ではありませんが、明らかに不自然に顔や姿を認識できないようにしている人には注意した方が良いでしょう。

姿は普通でも行動が不審な方もいます。

エレベーターがきたのに乗らなかった、ポストを見て名前を確認している、酩酊している、出口を行ったり来たりしているなど行動が不審な人にも注意しましょう。

2.見知らぬ人と2人では乗らないようにする

エレベーターに2人で乗る状況を作らない方法をパターン別に紹介します。

エレベーターホールに見知らぬ人と2人だった場合は、エレベーターに乗らないようにしましょう。

乗らないと不自然ですが、携帯電話がかかってきたふり、忘れ物したふりをして2人になる状況を避けるようにしましょう。

何人かで乗っていたエレベーターも降りる人がいると、2人になってしまう場合があります。

最後の2人になりそうな場合は、自分の降りる階でなくても降りてしまいましょう。

あと数階、階段で行くのも健康的です。

安全を最優先にしましょう。

自分がエレベーターに乗ってドアを閉めようとしたら走ってきて乗る人がいて2人になる・・・こんな場合もあります。

できるなら、開けるボタンを押して降りてください。

「あっ電話・・・」などと言いながら降りてしまいましょう。

乗っている場合は次の対策をしてください。

1人で乗る時は、操作パネルの横に乗ります。

必ず閉めるボタンを押してから自分の行く階を押しましょう。

自分の行く先を知られないためと先に降りるためです。

3.エレベーターの乗り方と立つ位置

エレベーターでの乗り方で重要なのは、何かのときにすぐ降りることができることと隙を見せないことです。

エレベーターでは、行き先階は最後に押すようにしましょう。

自分の行く階が押してあれば押す必要がありません。

自分より先に降りた人には自分の行き先はわかりません。

安易に行き先がわからないようにしておきましょう。

行き先階を押すのは必ず閉めるボタンを押してからにしましょう。

1人で乗っている時に駆け込み乗りがあった人とのトラブルを防ぐために、その場で降りる、行く階を変更するなどの対策ができるからです。

エレベーター内部での立つ位置は、入口近く、操作パネルの傍で壁に背を向けてたちましょう。

また、バックなどは前でかかえて持ち、下などうつむいたりせず、回りをよく見ておきましょう。

隙を見せない事が犯罪の抑止になります。

4.スマホをみていたり携帯電話で話をしたりしない

エレベーターに乗っている時間はほんの数分です。

注意力が散漫にならないように、隙をみせないように注意しましょう。

最近では、スマホゲでームやメール・電話をしながらエレベーターに乗っている人をよく見かけます。

危険はないと思っているからだと思いますが、犯罪者からしたらターゲットになりやすい人です。

混んでいるエレベーターでは、スリにあったり痴漢や盗撮にあったりする場合もあります。

気が付いたら知らない人と2人だけなっていたなんてことも起こります。

エレベーターに乗るときは、スマホを止めて、エレベーター内の状況に注意を払いましょう。

5.小規模マンションでの対策

最近のマンションはオートロックがついていて、防犯対策に力をいれています。

しかし、オートロックも完璧ではありません。

マンションの住人以外の人が入ることができるのも事実です。

・普段から見ない人とは一緒にエレベーターに乗らない。

・エレベーターで立つ位置は入口近く、操作ボタン横に壁を背にして立つ。

・知らない人と一緒になってしまった場合は迷わず最寄り階で降りる。

・エレベーターで一緒になった人には顔も見て挨拶する。

これらのことを行い犯罪被害を防ぎましょう。

小規模マンションでは、常に住人同士で情報交換をして、挨拶・声掛けをして不審者が入りにくいマンションにしていきましょう。

6.防犯ブザーを持ち歩く

マンションやアパートでの一人暮らし、毎日夜遅い帰宅、オートロックがないマンション・女性専用マンションの場合などでは、防犯ブザーを持つことをオススメします。

上記の条件は、自分だけではなかなか変えることができません。

また、女性一人の行動は見られている場合があります。

それに女性専用マンションだからと言って、安心・安全ではありません。

反対に女性だけがいるマンションとして、周辺では認識されています。

エレベーターの中だけではなく、エレベーターを降りてからの共用廊下・部屋の前で犯罪に遭わないようにするために防犯ブザーは有効です。

自衛手段として防犯ブザーを持ち、何かの時には押す勇気を持ちましょう。

7.もし、危険と感じたら

もし、エレベーターに乗っていて危険を感じたら、迷わず危険を知らせる行動を起こしましょう。

大勢で乗っている時は、声をあげて周りの人に危険を知らせましょう。

エレベーターは狭い空間です。

何か声を上げることで犯罪抑止にもなりますし、犯罪者は行為を止めるかもしれません。

恥ずかしがらず声を出しましょう。

1人で乗っている時は、迷わず非常ボタンを押しましょう。

一番は見知らぬ人と2人にならないことですが、次の階で乗ってくる場合もあります。

エレベーターの非常ボタンは危険を知らせるためのものです。

迷わず押しましょう。

エレベーターだからこそ注意しよう

日常的に利用しているエレベーターに“犯罪の危険”があるとは、なかなか認識しにくいものです。

エレベーターの乗り方を少し変えることで、犯罪に遭わない確率が高くなります。

エレベーターの中や降りた後の自宅や会社などで犯罪に遭わないように、防犯対策を習慣化して安心・安全にエレベーターを利用できるにしましょう。