ネットストーカーを防ぐ方法。SNSの個人情報を管理しよう

ネットストーカーを防ぐ方法。SNSの個人情報を管理しよう

SNSが普及した現在ではネットストーカーの被害に遭う人も増えてきています。

TwitterやFacebookなど個人で複数のSNSを使用している例も多く、それぞれのアカウントで対策を講じる必要があります。

そこで今回は自分でできるネットストーカーの対策法についてご紹介します。

1.公開範囲を限定する

SNSサイトには公開範囲の設定を行う機能が付いています。

デフォルトのままだと全体に公開が選択されていることも多いので、投稿する前に確認しておく必要があります。

SNSの特性上全世界の人と繋がることができるため、全体公開にしていると誰に見られているか分かりません。

不意に目に留まっただけでネットストーカーに目を付けられる可能性もあるので、女性の場合は特に公開範囲を設定しておくべきです。

フェイスブックの場合は公開範囲にも段階があり、全体に公開・友人の友人までの公開・友人までの公開・非公開の4種類を選ぶことができるので、できれば友人までの公開を選ぶようにしましょう。

Twitterの場合は鍵をかけることで友人以外の人から見えなくすることが可能です。

2.顔写真は載せない

公開範囲を設定しない場合は顔写真を投稿しないように気を付けましょう。

誰でも容易に閲覧することができるため、見ず知らずの人がスマホやパソコンに自分の顔写真を保存していることだって考えられます。

特定の個人に執着をみせるネットストーカーはアップされる全ての写真を保存している場合も多く、一緒に写っている人物に嫉妬したり嫌がらせをする可能性もあります。

また、その写真が掲示板などに上げられてしまうと回収は不可能だと思っても良いでしょう。

拡散される危険もあり、誰の目に留まるかは見当もつきません。

相手は自分の顔を知っているのに自分は相手のことを知らないというような状況は、日常生活において大きな恐怖を感じることになります。

3.リアルな友人としか友達にならない

SNSは国境を越え性別も立場も違う人と繋がれることが魅力ですが、そのメリットは諸刃の刃と言えます。

ネット上で知り合った人に勝手な妄想を抱き、恋慕の思いを募らせるネットストーカーは粘着質で、SNS上で交わされるやり取りから個人を特定してきたり、時には個人のブログを特定してくることさえあります。

それを防ぐためには、実際の友人以外と友達にはならないことが求められます。

相手が女性であってもネット上なので嘘をついている可能性だってあります。

年齢も偽り放題の世界なので容易に信用しないようにしましょう。

どうしても友達になりたい場合は相手の友達を見るようにしましょう。

公式アカウントしかフォローしていない、友人の数が極端に少ない、裏アカウントを思わせる自己紹介の場合は要注意です。

4.アカウントを使い分ける

リアルの友人としか友達になれないとなるとSNSの意味は少々薄くなってしまいますね。

趣味のために色んな人と繋がりたいと思う人だって大勢いるでしょう。

そんな人にオススメなのがTwitterアカウントの使い分けです。

プライベートアカウントと趣味用のアカウントの複数のアカウントを持つということになります。

プライベートアカウントでは実際の友人のみと友達になり鍵をかけてしまった方が安全です。

趣味用のアカウントではSNS上で知り合った仲間と友達になり交流を楽しみましょう。

ここで気を付けなければならないのが、アカウント同士をリンクさせないということです。

ハンドルネームも別のものに変えておいた方が個人の特定に至らないため安心できます。

できれば趣味用のアカウントには実際の友人を入れないようにし、会話から個人が特定されるようなことも避けた方が賢明です。

5.タグ付けされない設定

SNSには写真に一緒に写っている人をタグ付けできる設定があるので、知らないうちに友人の投稿にタグ付けされていたということもしばしば見受けられます。

タグ付けする側は相手に了解を得ることがマナーとされていますが、中には何も考えずにそれを実行してしまう人がいるので考え物です。

その友人の友人にまで公開されしまうため、自分の知らない人に素顔がさらされてしまうと少し怖いですよね。

そのためフェイスブックにはタグ付けされないようにする設定があります。

こちら側の了承なしにタグ付けができなくなるため不用意に顔バレする危険がなくなります。

また、当たり前のことですが自分がもし誰かをタグ付けしたいなと考えているならば、相手に断りを入れてタグ付けの許可を得るようにしましょう。

ネットストーカーを未然に防ごう

ネットストーカーの危険にさらされないためにはSNSをしないことが一番ですが、情報で溢れかえっている現在では無理な話です。

SNS本来の繋がりを楽しみたいのなら、複数のアカウントを上手に使い分けて、プライベートアカウントにネットストーカーを侵入させないことが重要になってきます。

万が一ネットストーカーの存在に気付いたら相手をブロックし、内容を閲覧させないようにしましょう。