Twitterを安全に利用するために気をつけたい注意点

Twitterを安全に利用するために気をつけたい注意点

140文字という制限がありながらも手軽なSNSとして人気のあるTwitter。

上手に使うことが出来れば、とても便利で楽しいツールとなっています。

しかし、他のSNS同様、安全に利用するためには注意しなければならないこともあります。

そこで、安全で便利に楽しくTwitterを利用するための注意点をまとめてみました。

1.個人情報の取り扱いに注意

公開アカウントの場合、tweetの内容は、誰にでも見える状態になっています。

そこで、まず注意したいのが、自分自身の個人情報です。

・学校名
・地名
・会社名
・フルネーム
・LINEのID
・電話番号

など、個人を特定できる内容の記載は避けたほうが無難です。

同様に、友人やフォロワーなど、自分以外の個人情報などに関しても、安易に記載してはいけません。

また自宅から撮影した写真なども、写っているものによっては住所の特定につながることがあります。

そして注意したいは、それだけではありません。

職場名を出して職場での愚痴を書き続けていたら上司に特定されてしまい、「コンプライアンス違反」として問題となったケースもあります。

なお、非公開アカウントであっても、個人情報の扱いには気をつけなくてはなりません。

自分自身を守るため、個人情報の取り扱いにはくれぐれも注意しましょう。

2.位置情報は安易につけない

Twitterでは「端末の位置情報」をつけてtweetする、という機能があります。

便利な機能ではありますが、「あなたがどこにいるのか」を特定する材料となってしまいます。

自宅や学校、職場などにいることが分かる内容のtweetに位置情報を付けるのは、決して安全とは言えません。

文章に「どこにいるのか」を書くのと同じことになってしまうからです。

特に、イベント時などには位置情報のついたtweetが多くなっています。

しかし安全に使用する、という部分から考えると、その場所を離れてからtweetするなどの工夫も良いかもしれません。

最寄り駅などの位置情報などは居住地の特定にもつながります。

「その位置情報は本当に必要なのか」を考えるなど、位置情報を使用する場合は、くれぐれも気を付けましょう。

3.不用意にリンクをクリックしない

タイムラインに流れてくるリツイートや広告。

中には、とても内容が気になるものも含まれていることでしょう。

しかしリンクをクリックすることによって「アプリ」と連携されてしまう場合があります。

もちろん、連携となってしまうのは、悪いアプリばかりではありません。

しかし中にはアカウントを乗っ取り、勝手にスパムツイートをし続けるアプリも存在します。

リンクをクリックするときは十分に注意しましょう。

なお、アプリが連携になってしまい、勝手にスパムツイートがされてしまう状態になった場合は、

・ブラウザからTwitterを開く
・設定とプライバシーから、「アプリ連携」をクリック
・不要なアプリに関して連携の許可を取り消す

で対応することが出来ます。

4.顔が見えないやりとりだからこその危険性

著名人にリプを入れたり、フォロワーと気軽にやりとりしたり出来るのもTwitterの魅力のひとつです。

しかし、Twitterでは、「表現」などによって、思わぬ誤解を生むことがあります。

「炎上」と呼ばれるほどの状態ではなくても、トラブルになることは少なくありません。

文字だけのやりとりというのは、想像以上に相手には「伝わりづらい」もの。

匿名だからと考えていても、些細なヒントから個人を特定され、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

顔が見えないやりとりだからこそ、誤解を招かないよう言葉の言い回しなどには注意しましょう。

5.不適切な画像への対応

Twitterでは、誰もが自由に動画や画像、リンクを載せることが出来ます。

そして、そのtweetは、フォロワーのタイムラインに載ることで、さまざまな人の目に触れます。

しかし残念なことに、この動画や画像には、

・残虐なもの
・過度に性的表現が強いもの
・公序良俗に反するもの

が含まれている場合があります。

見たくもない残虐な画像が流れてきた、という経験をすることもあります。

このような画像やツイートの表示をしないためには、プライバシーとセキュリティの設定にある、「安全性」の項目で、

「不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」

のチェックを外すことで表示を減らすことが出来ます。

また、特定の人物のリツイートなどに不適切な内容が多い場合は、

「リツイートを表示しない」
「特定の人物をミュート」
「特定の文字列を含むツイートを表示しない」
「相手をブロックする」

などの設定も出来ます。

必要に応じて適切な設定をすることをオススメします。

Twitterは安全に使おう

Twitterは、さまざまな情報を手軽にリアルタイムで知ることの出来る、とても便利なツールとなっています。

しかも注意すべきことも、それほど難しいものではありません。

個人情報や位置情報、リンクなどに注意すれば、Twitterは決して危険なものではありません。

自分自身を守るために、利用方法やtweetの内容に注意し、安全に楽しく使用しましょう。